>ブログ担当スタッフJです。
仰天なできごとです。
お客様より古い金庫の引き取り依頼をいただきました。
どんな金庫かお話を聞くと…
TV番組、某学校では教えてくれないそこんトコロでおなじみ…
開かずの金庫で有名な「竹内金庫」でした。
お客様所有のユニックでもって搬入していただき、店先に一旦安置することに。
写真ではわからないですがこの金庫、数百kgの重さがありまして…ユニックのクレーンでなければ運ぶことすらままならず。
解読難度の高い「イロハダイヤル」、開錠難度の高い「ひょっとこ錠」、そして規格外の「重さ(数百kg)」でもって難攻不落の開かずの金庫。
鍵もないから開かないし、捨てるにも結構な費用がかかるとお客様はおっしゃっておりました。
レトロなモノに目がないうちの親方、「せっかく巡り会った貴重な金庫だし絶対に開けてやる!」と息巻き、手元に置いて暇な時間にちょくちょくいじることにしたようです。
…以上、ボクが外出してる間にこんなことになっておりました。
出張作業から帰ると、店先にこんな物が置かれていたので面食らいました…。
もしどこかでもう1台竹内金庫を見つけてきたとしても今度は絶対に阻止しようと思います。これ以上増えても手に負えませんよ親方…ほんと頼みますよ…。
というわけで現在、開かずの金庫と格闘中です。
続報ありましたらまたお知らせいたします、乞うご期待…!
(ハードルをあげるなと親方からチクリいただきました笑)
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